【今日のホームラン】大谷26号、鈴木誠也19・20号、ローリー31号【ジャッジはノーアーチ】
2025年6月22日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手はワシントン・ナショナルズ戦に1番・投手で先発出場し、第26号ホームランを記録しました。
大谷選手は1回の表のマウンドに上がると、一死無走者からエラーでランナーを出したものの、後続から連続三振を奪います。今日の大谷選手の投球内容は、18球を投げて1回無安打無失点、2奪三振でした。
一方、大谷選手のバッティングでは、第1から第3打席まで三振、三振、四球と快音は聞かれませんでしたが、7回無死満塁のチャンスで回ってきた第4打席で走者一掃の3点三塁打を放つと、8回の第4打席で8試合ぶりの第26号2ランを放ちました。打球はスタンドのファンのグラブに当たってグランドに戻ってきたため、ビデオ判定を経て本塁打となりました。
大谷選手が投手で出場した試合でホームランを記録するのはエンゼルス時代の2023年以来で、ドジャースでは初。また、このホームランは日米通算で299本目で、通算300号に王手をかけました。
また、シカゴ・カブスの鈴木誠也選手は、22日のシアトル・マリナーズ戦に3番・右翼手で先発出場し、今季4度目の1試合2本塁打を記録しました。
2点を先行された直後の1回裏、二死無走者で迎えた第1打席、鈴木選手は初球のフォーシームを強引に引っ張り、レフトスタンドへライナーで飛び込む第19号ソロホームランを放ちました。
さらに鈴木選手は、2-5で迎えた5回裏の第3打席に、カウント1-1からのインコースのスプリットを高々と打ち上げ、左翼席に入る第20号2ランを放ちました。鈴木選手の1試合2本塁打は、6月7日のタイガース戦(第15号ソロ、第16号ソロ)以来で今シーズン4度目。また、シーズン20本塁打到達は、2023年(20本)、2024年(21本)に続き3年連続となりました。日本人選手の3年連続20本塁打は、大谷翔平選手に次いで史上2人目の快挙です。
自身のシーズン本塁打記録更新が確実となった鈴木選手には、大台の30本塁打越えの期待がかかります。また、鈴木選手の打点はトップと3点差の「64」となっており、打点王も十分狙える位置につけています。
また、このカブス対マリナーズ戦では、ア・リーグの本塁打ランキング1位のカル・ローリー選手(マリナーズ)が、第31号先制2ランを記録。ランキング2位のアーロン・ジャッジ選手(ヤンキース)に4本差をつけました。ローリー選手のホームランは3試合連続で、この3試合で4本のホームランを記録しています。
一方、ジャッジ選手は2試合連続ノーアーチ。ア・リーグ1位のローリー選手とは4本差となり、さらに打点王争いでも5点差をつけられました。ジャッジ選手の直近9試合の打撃結果は32打数6安打、打率.188、1本塁打、1打点と苦しんでおり、4割近くをキープしていた打率も.367まで低下しています。ジャッジ選手の復調が待たれます。