ホームラン・パレード

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【WBCプールD】ドミニカ共和国が4HRでベネズエラに勝利!【侍ジャパンの相手はベネズエラ】

 本日3回目の投稿です。今日はWBCの重要な試合が目白押しでした。

 

 「ワールドベースボールクラシック2026」プールDの最終戦、ベネズエラvsドミニカ共和国戦が行われました。

 開幕前から優勝候補の一角に挙げられていた両チームは、ともにここまで3勝0敗と盤石な強さを見せてきました。両チームとも既に準々決勝進出を決めていますが、この試合の結果によりプールDの順位が確定し、プールCを勝ち上がった日本、韓国との準々決勝の組み合わせが決まります。1次ラウンド屈指の好カードは、連覇を目指す侍ジャパンにとっても重要な一戦となりました。

 

 

 

 ドミニカ共和国の先発投手は、最速162km/hの剛腕サンディ・アルカンタラ投手(マーリンズ)。2022年にサイヤング賞に輝いたアルカンタラ投手は、その後トミー・ジョン手術を経て、昨年3年振りの二桁勝利をマークしました。対するベネズエラの先発投手は、二桁勝利を5度達成し、MLB通算94勝をマークした左腕エドゥアルド・ロドリゲス投手(ダイヤモンドバックス)です。

 

 1回表、ドミニカ共和国は3番のフアン・ソト選手(パドレス)がロドリゲス投手の高めのストレートを完璧に捉えてセンター右へ運ぶ先制の2ランホームランを放ち、幸先よく2点を先制。対するベネズエラも1回裏、4番のウィルソン・コントレラス選手(レッドソックス)のライト前タイムリーヒットですぐに1点を返します。

 

 3回表、ドミニカ共和国は2番のケーテル・マルテ選手(ダイヤモンドバックス)がレフトスタンド上段へ飛び込むソロホームランを放つと、4番のウラディミール・ゲレーロ・ジュニア選手(ブルージェイズ)もレフトへのソロホームランで続き、この回2点を追加。するとベネズエラも直後の3回裏、2番のマイケル・ガルシア選手(ロイヤルズ)と3番のルイス・アラエス選手(ジャイアンツ)の連続タイムリーツーベースで2点を返し、再び1点差に詰め寄ります。

 

 序盤から一進一退の攻防となったこの試合は、4回表、ドミニカ共和国の1番フェルナンド・タティス・ジュニア選手(パドレス)がレフトスタンド上段に飛び込む特大の3ランホームランを放ち、ベネズエラを突き放します。

 

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 その後は両チームの救援投手が踏ん張って得点を与えず、7-3のまま試合は9回裏を迎えます。ドミニカ共和国は9回裏、昨シーズン7セーブ37ホールド、防御率1.67をマークした安定感抜群のアブナー・ウリーベ投手(ブリュワーズ)をマウンドへ送りますが、このウリーベ投手がまさかの3者連続フォアボールで無死満塁のピンチを招いて降板。そして緊急登板となったエルビス・アルバラード投手(アスレチックス)が犠牲フライと自身の悪送球で2点を失います。

 7-5とベネズエラが2点差に迫り、なおも一死1,3塁で打席には2021年ア・リーグ本塁打王のサルバドール・ペレス選手(ロイヤルズ)。一発出れば逆転サヨナラという最高のシチュエーションとなりましたが、ペレス選手は三塁ゴロ併殺打に倒れました。

 

 この試合に勝ったドミニカ共和国はプールDを4連勝で首位通過となり、敗れたベネズエラは3勝1敗で2位となりました。そして先に決まったプールCの結果と合わせて、準々決勝の組み合わせは、

  • 3/14:ドミニカ共和国(プールD 1位)vs韓国(プールC 2位)
  • 3/15:日本(プールC 1位)vsベネズエラ(プールD 2位)

となりました。侍ジャパンとしては、4試合で13本塁打を放った超強力打線のドミニカ共和国よりは、ベネズエラの方が幾分戦いやすいのではないかと思いますが、いずれにしろ準々決勝は厳しい戦いを強いられそうです。